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ゼノギアスクリア 

有名作なのにまったく手をつけてないシリーズ

サーガじゃない方のゼノ。
梶浦じゃない方のゼノです。

感想としては、名作、さもありなん。
確かに名作でした。これは懐古厨がわくだろうなぁと。
むしろ梶浦はよくやった。イトケンの後の浜渦みたいな。

ストーリー
ロボットモノ!といった感じ。
当時のエヴァブームに影響受けまくってんだろうなぁ。
かなり難解で副読本無しにすべて理解するのは難しいんじゃないだろうか。
ゼノシリーズ1作目にしてEpisode5と、設定がしっかりしているので読み解いていくのも設定モノの醍醐味の一つ。この世界観、なにより巨大ロボット戦闘をRPGに組み込んだのは斬新だし、ファンが付くのもわかる。

DISC2の打ち切り感は評判通り。
ただあれを全部プレイアブルにしたらプレイ時間が100時間は余裕で超えそうなのであれはあれで良かったのかもしれない。

前回書いたマリア関連シーンとエメラダ関連のシーンがハイライト。
ソラリス関連のえげつない描写は折り紙付き。
ゼノギアスの5割はマリア、2割エメラダ、1割飛翔、1割缶詰、残りその他だと思うんだ。


キャラクター
・フェイ
難解設定な主人公。
実に主人公機なヴェルトール、格好良いと思う。

・エリィ
難解設定なヒロイン。ファンネル装備機なのにあんまり強くない。
ラスボス戦で使えないとは。

・シタン
初っ端から怪し過ぎのラスボス候補筆頭の先生。解っていながら人肉缶詰を食わせる鬼畜。
天才で大半のメカの開発に関わっていて武道の達人、終盤刀を開放して無双化する最強キャラ候補。
メガネのおっさんがこんなに優遇される作品は初めて観た。

・マリア
「いま行くわ、ソラリス……!
 わたしとゼプツェンが、おまえたちの『死』を運ぶ、黒い翼になってやる!!」
これだけ切り抜くと救いようの無い厨二台詞を吐いてくれる13才。乗機のゼプツェンはどう見てもジャイアントロボ、と思ったらどうもマリアのモチーフが大作くんらしい。シナリオと曲補正から良キャラ評価。

・エメラダ
ナノテクノロジー生命体。今で言うイブっち。
最高のエーテル能力とシタンに次ぐ素早さ、さらに成人化でパラUPにダメージ1.2倍の強キャラ。子供と成人で戦闘モーションも二人分の優遇っぷり。設定とドットモーションが云々言ってまたアレな目で見られるためのキャラ。

・バルト
彼との関係は無いと逆におかしいと思ってました。

・ビリー
ヘイスト要員。

・リコ
ストーリーに絡まない緑筋肉ゴリラ。何のために出てきたんだこいつ。
その上戦力としても使えない。一緒についてきたドブネズミの方は良い味出すのに。


システム
フィールド移動に少し酔うのが難点。ただポリゴンを使っているのがフィールドとギアのみなので、ローポリでも案外耐えられる。

戦闘システムは少し荒削りな気が。人間戦、ギア戦ともに死に要素が多すぎる。
攻撃ボタンの組み合わせで繰り出される必殺技は爽快感があって良。
ただその時点で最も威力のある必殺技を連打するだけで済むのが残念。


サウンド

どうなんだろう。
全体として良曲揃いだけどトリガーやクロス程印象深いものは無かったかなぁ。
期待しすぎた面が大きい気がする。

全編通して、飛翔。名曲。イベント補正も強いけど。




以上。

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